気がつけば始まっていて、気がつけば終わっている

大相撲は好きは好きなんですが、マニアってはいないので、なんかそんな感じですが、先日YAHOO!ニューストピックスを見ていたら以下のような記事がありまして。
低迷大相撲の“救世悪魔”「デーモン」初場所に再降臨
実はデーモン小暮閣下が前回出演されていた時偶然にも私その大相撲中継を見ていまして、いやあ凄かったですね。シュールでしたね。
テロップにもちゃんと「デーモン小暮閣下」と書かれていまして。いやまあ、それは「閣下」含めて芸名だ、と言うことなんでしょうが。実況のNHKアナウンサーもやはり「デーモン小暮閣下」と言うわけですよ。
特に面白かったフレーズは、デーモン小暮がなんかのコメントをした後にアナウンサーが「閣下の仰るとおり――」と言ったことですね。
その時、2chの実況板も覗いてみたんですが、やっぱりみんな「閣下の仰るとおり――」で爆笑していました。
是非今回も素晴らしい解説を閣下には期待したいものです。


ところで、今日の琴欧州にはガッカリでしたね。
琴欧州が引いちゃイカンよ。
千代大海もそうだけど、大関とかが引き技に頼るとゲンナリしちゃいますよね。
それが「相撲」として巧いと言いたくなるような流れの中での引き技ならいいデスけど、逃げの引き技を上位の力士がやるのはやはりガッカリです。