臆病者の日記

前日の日記で伊藤剛さんの名前を出しましたが､結構たくさんのお客さんが伊藤さんのダイアリー経由でいらっしゃいまして。ていうか、idとか記述したら勝手にトラックバックとか反映されるものなんですか？そこら辺の機能いまいちよく勉強してないんですけれども。　まあいいんですけれど。
で、なんか､こう､当の伊藤さんに関する文章がややもすれば伊藤さんに批判的な文章だと受け取られてしまうような気もするので、もし、まかり間違って伊藤剛本人様がウチに来ていやな印象をもってしまったら申し訳ないな､と思ったり。結構ｶﾞｸﾌﾞﾙだったりするわけです。チキンだからw
先日の文章は別としてもぼくは伊藤剛さんのサイトを以前からよくサイトをチェックしていて、というかそもそも僕がネットをはじめる以前からライターとかマンガ評論家としての文章を目にしている人で､個人的には尊敬というかある種の憧れを抱いているようなところの人であります。
そうそう最近、特に「やっぱ伊藤剛は素晴らしい！」と尊敬と共感の念を抱いた日記があったんですよ。4月21日のシモンちゃんに関してです。

あとそれにしても、紙屋研究所さんは下妻市のシモンちゃんについてはどう考えておられるのだろう。
自治体キャラとしてはピカイチの萌え物件である。

〜画像略〜

しかも、オスのオオムラサキの羽を背負っているので、これはショタキャラ、女装美少年だという解釈がついている*1。というか、ショタっこに決まってんだろシモンきゅんは。そっちのほうが何万倍も萌えるもの。

いや､素晴らしいです。最近ぼくももっと積極的にオトコノコ萌えを打ち出していきたい､と思っていた矢先に､立場も名誉もある伊藤さんが「女装美少年のほうが何万倍も萌える」と宣言なされた。
本当にクリティカルですね。
実はぼくの宝くじ妄想の中には、ロト６で一等（キャリーオーバー！）当てて、その金でコミックジャンキーズを復活させる、というのがあったりします。
いえコネもなければ非業界人なんでムリですけれどね､色々。妄想ですから。
そんなわけで伊藤さん、昨日は多少無礼だったかもしれませんが基本的には伊藤さんを応援しています､頑張ってください。

*1:もちろん、ネットで勝手についた解釈。為念