ブラジャー その文化的発展性について あるいは「幸福」について

いえね、今さっきいちご100%を読み返してね、思ったんですよ。
というかここ半年くらいぼくは断続的に考えてきたことではあるんですが。
「ブラジャー」っていいですよね。
「ブラ」ではいかにも響きにありがたみなどがありません。
やはり「ブラジャー」です。
部屋で一人何もないときに呟いてみて下さい。「ブラジャー」と。
ええ、それだけで「幸せ」になってくるのが分かるはずです。
思うんですよ。
これは「来る」、って。
オタ界にそのうちブラジャーブームが来ますよ。
そのうち様々な考察も表れるはずです。
「ブラジャーとは、そもそも、何であるのか?」
最近はもうパンツばかりでしたよ。縞パンローレグ、etc...
ええ、確かにそれらには魅力があり、ファンタジックでありながら、圧倒的なアクチュアリティを持っています。
しかしそればかりに目を奪われて、ブラを・・・・・・いえ、ブラジャーをスポイルしているのではないか。

ブラジャーの復権のためには、まず口に出すことです。
「ブラジャー」