マリみて 特別でないただの一日

発売割とすぐに読んで、しかし感想を書こう書こうと思って書いてませんでした。
とりあえず「お姉さまぁ……」をやってくれたのは素晴らしい。しかし、そのページの隣の挿絵は……いや、その「お姉さまぁ」の絵を書いてくれたのは嬉しいのだけど、きっと編集者の無理な要請からなんだろうなあ、祐麒も書いてくれという、そのせいで脈絡のない構図になってるよね。とりかえばやという脈絡はあるけどさ……。
瞳子のあの……祐巳好きっぷりは、もう本当素晴らしいですよね。
「……またそういう無防備な顔をする」
って。もう本当瞳子ったらいやらしい!!
可南子の父親もいやらしいしね。自分の娘と同じような年頃の娘とセックルですか。
体育会系セックルですよ。いやらしいですよね。
関係ないけどノゲイラのセックルって、ものすごくネチッこそうですよね。見てみたい(ぷ
あと久々の聖蓉コンビですね。
蔦子さんも業の深さを出してていいですし。
乃梨子の「フランクフルトごちそうさまでした」はメタファーですか(お
しかし、可南子話は……というか可南子話含めこの巻、ひいてはマリみて全体のはなしになるんですが……それはなんかカノキシっぽくないハナシになるのでとりあえず留保。日を改めてか、あるいは別の場所で。