HTT Fear Satan

車乗りながらMogwaiを聴いてると、常にけいおん!の5人が演奏している姿とかを妄想してしまいます。
いや、楽しいんですよ。
放課後ティータイムの5人が体育ジャージとかを着て、学園祭かなんかで淡々と轟音を鳴らすのを想像すると楽しいんですよ。
参考映像
Mogwai/Mogwai Fear Satan(live)(注・Mogwaiを聴く時はなるべく音量を大きめにして下さい。そして周囲への配慮のためイヤホンで聴きましょう)
モグワイ聴きながら、割り振り考えたりするんですよ。コレさわちゃんも入れなきゃ、とか。Bat Catやったら澪ファン大歓喜じゃね? とか。あの曲キーボードないからムギ器用そうだしムギにもギターを持ってもらって、とか。いや、ムリにギター持たせなくてもJusticeのノリでオルガンを歪ませれば結構カッコよくなってアレンジ次第で行けるんじゃね? とか。ムギはフルート吹けそうだから(勝手な想像)Mogwai Fear Satan(アルバム収録Ver.の体裁で)できそうだな、とか。ムギはヴァイオリン出来そうだから(俺の中でムギは一体どんなことになっているんだ)Christmas Stepsもいけそうだよな、いや別になくても行けるか尺長くなるし、とか 。
いやー、モグワイはいい。
あと澪イジメで律が「ホワイト・ストライプス、カバーしようぜ!」とか言い出して、部室でThe White Stripesを試聴して「うわーギターリフかっこいいですね!」とかあずにゃんが言い出したりしていい雰囲気になりつつ、澪が「あれ? あれ? これベースが……」とか思いながらなんか言い出せない状況とか妄想しながらホワイトストライプスを聴いたりします。


とりあえず、mogwai聴きながら放課後ティータイム妄想は鉄板ですよ!
Mogwai - The Precipice
Mogwai Helicon1
Mogwai - I'm Jim Morrison I'm Dead
Mogwai - Stop Coming To My House


ただ、実際問題静寂の部分が長い曲とか、単純に長尺の曲とかあるんで、学園祭には不向きだったりするとおもうのでそこら辺どうするかだよなあ……あの曲はうまく編集すれば行けるけど、この曲はここ短くしたら台無しだしなあ、みたいな。
そんな色々含めてモグワイでHTT妄想は楽しめます。

マストは文中にもリンクを張った
Mogwai/Mogwai Fear Satan: Live at Reims (LIVE)
です。(上のリンクト下のリンクでは違う動画です。音は下の方がいいですが、コメント含めて上の方がいいと思われデス。)
ヘッドフォンかイヤフォンつけて耳を痛めない程度の大音量で聴くべし。

翔△

中田翔覚醒キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
いやあ、一軍復帰してすぐHR打った時も覚醒したと思ったけど、今日の一試合2HRしかも2打席連続、さらに今まではソロばっかりだったのが、3ラン!!
というか正直ダルさんが4点取られた時点で、結構絶望感が漂っていたわけですよ。
最近のハムは先行逃げ切りが多くて、逆転はあまりなかったですからね。
それが小谷野の4打点を中心としてみんなで点を取っていく。
そして中田のホームラン!
中田のソロで同点になった時はほぼ勝ちを確信していましたよ。


いやあ終盤にかけてのハムに大期待ですね!!!

きゃんち

エヴァ・破のBD発売で盛り上がってますよね。
それで思い出しましたが
先月の話なんですが5月28日の変人窟さん

真希波・マリ・イラストリアスのコスプレ 「可愛い」「本物すぎ」「ドキッとした」

 うん、本物。

というリンクを見て、ほほうとリンク先のアキバBlogさん見に行ったわけですが、
まあ、かわいいとは思いましたけど。
けど、ね、
全然ですよ。


だって、これなら
ザ☆ネットスター!2月号(最終回)のきゃんち(喜屋武ちあき)の方が全然かわいかったよ!!
いや、だって、僕あのきゃんちのマリコス見てはじめてきゃんちに性的興奮を感じたよ(ぉ
きゃんちはそれまでもかわいいと思ってたし、付き合いたいとか結婚したいとか思ってたけど(ぷ
とにかく、あのマリコスはヤバかった。
マジで。ホント。
マジきゃんちはネ申

雪祭りの雪ミクは見に行った。

VOCALOID関係の話をずっと書こうと思ったまま放置していたら、VOCALOID熱がわりと冷めてしまったふなみのですが、それでも一応書いてみましょう。
僕の一番好きな作家さんはDixieFlatlineさんで、ジェミニが一番はじめに聴いたDixieさんの曲でした。
基本的に当時の僕はニコニコ動画に上がっているVOCALOID関連の楽曲はネタとしてしか聴いていなくて、全然期待していなかったわけです。一応kzさんは「本物」だと思ってましたけど、kzさんはあくまで例外だと思っていたわけです。
んで、鏡音リン・レン萌えの僕としてはリンレンイチャラブとかレンきゅんモノをなんとなく漁っていたら出会ったのがDixieさんのジェミニで、初見で「ガチだ」とびっくりしました。
それはいつ頃だったでしょうか。
Sweetiex2の前後。たぶん前くらいだと思います。
となると2008年の8月くらいか。
で、Dixieさんの他の他の楽曲を聴いてますますこの人はガチだ、と思いました。
特に僕のお気に入りはジェイコブズ・ラダーで、マジでこの楽曲が伸びないのが不思議でなりません。ニコ厨の耳はおかしい。
ところでDixieさんの楽曲を聴いてて思ったのは、この人は洋楽が好きなんだなということですね。
曲の構成が洋楽的です。
ジェイコブズ・ラダーとかジェミニとかで、「サビはないの」とかいうコメが流れたりしていたんですが、それで気づくのは、日本の大衆的なポップスに馴れきった人々にとっては「Aメロ Bメロ サビ」という構成じゃないとそもそも楽曲として認識出来ないのだ、ということですね。いやまあこんな極論的な物言いをすると怒られるとは思いますが。
ともかく洋楽はひとつのモチーフをいかにうまく展開するか、とかいうパターンがよく見られて、Dixieさんの楽曲もそういう印象を受けました。そしてそれが実際に高度に達成されていました。
後にDixieさんのブログとかを見に行って、CD(ほぼ洋楽)を何千枚と持っていたことや、元プロだったことを知って「ああやっぱりか」と思ったモノです。
実際、Dixieさんのシンセストリングスの使い方とかは異常に上手くて、というか、本当に「音」がいいんですよね。アレンジがとにかくいい。ドラムもクリックハウス的な音を入れたりしてるし、ジェミニの終盤のハーモニーがあまりにも自然だったり。あと個人的に他のPと違うと思うのは、VOCALOID達に不必要にビブラートを入れない、というところですね。コレは本当に素晴らしいと思っているところです。花曇とか歌い上げる系統のモノにはきちんとビブラート入れますけど、それもきちんと適切な入れ方で本当に素晴らしい。あと休符の入れ方もちゃんと考えられてますし。
まあ色々書けば尽きないんですけど、とにかく僕にとってのVOCALOIDの使い手としてDixieさんは特別な人になったわけです。


またVocaloidモノを探す時はDixieさんのFavoritesをよく参考にしまして、そこで出会ったボカロ使いで凄いと思ったのは、古川Pさんですね。
たぶんはじめて聴いた古川さんの曲はピアノ・レッスンだと思うんですけど、古川さんという人を強く認識したのはAliceだったと思います。
古川さんは本当に楽曲のクオリティは高いし、音の感性もいい。


しかし、どうしても僕の中で古川さんよりDixieさんの楽曲の方を評価してしまうのは、Dixieさんの楽曲の方がそれがVOCALOIDである必然性があると感じるという点が大きい。
例えば、古川さんのAliceは古川さん自身がセルフカバーをしていること(それが実にハマッていること)からもわかるように、古川さんの作品は実はVOCALOIDでなければならないといけないという必然性は低い。
Dixieさんの楽曲はデビュー作のジェミニメービウス、ジェイコブズ・ラダー、ジュブナイルと、全作品ではないですが、ボカロ達の特長を生かした作品が多い。
まあ、そういう意味で言えば、決して古川さんの作品にそれがないというわけでもないんですが。例えば、Good morning Emma Sympson なんかはミクの特徴をうまく生かした秀逸な作品だと思いますし。
結局は、単にDixieさんの方を先に知ったということと、Dixieさんの曲の方が個人的に趣味だった、というふうにまとめることもできるわけですが。個人的にはやっぱり単にいい楽曲を作るということだけでなく、それが初音ミク鏡音リン・レン、巡音ルカであることの必然性を持っている楽曲の方が好きだな、と思う次第であります。
なんか古川本舗さんをdisってるようにも受け取られそうな文章ですが、決してそういうことはなく、むしろ僕が個人的に気に入っているボカロPはDixieFlatlineさんと古川Pさんの二人だけです。必然性がどうこう言いましたが、例えば古川さんのenvy. なんかすごく好きですよ。あのサウンドは素晴らしい。


結構長くなったのでここら辺にしますか。
本当は古川さんのブログの2009年12月16日のエントリに書かれてあった

とある記事で、「所謂VOCALOID文化は初音ミクのキャラクター性に下駄を履かせてもらっている」
という意見を見ました。まったくそのとおりだと思います。

という文章なんかについても触れたかったのですが、というか簡単に僕の意見を書けば、僕も古川さんにまったく同意するところです。なんか該当箇所だけ抜き出すと、若干過激発言ですが、文脈を踏まえるならば、また、邦楽文化と洋楽文化の違いや、オタク文化がどのように支持されているかを踏まえてVOCALOID文化を見ればおのずとそういう結論になると思います。また、
NHKブックス別巻 思想地図 vol.4 特集・想像力
収蔵の「物語とアニメーションの未来」でも「下駄を履かせてもらっている問題」が上がっていましたし。その上で(キャラ性の強い)VOCALOIDを使った曲を作ることの意味は考えられるべきことだと思います。


さていいかげんここら辺で。
もちろん今日挙げた二人の他にも素晴らしい作り手はいるし、実際僕のニコ動のマイリスがDixieさんと古川さんだけで占められているわけではないのですが、それはまたいずれ。


リン×レンハァハァ

公ファン

日ハムサヨナラ勝ちキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ダルさんとクマーの投げ合いを見れてよかったし、みゃー(宮西)の投球もよくて勝ち星もついたし、にぃには嬉しいです。
稲葉さんもサヨナラ打ったし、今日函館見に行った人は超お得だったね!
あと、やっぱ元会長(金子誠)の守備は他のショート(当チーム比)とレベルが違うわ。捕ってから送球までがメチャクチャ速いし、肩も強い。最高の遊撃手ですよ。


ともあれ、勝ってよかった!
試合終わってすぐツイートするダルさん萌え。