海を隔てた遠隔地で積雪もあって

マリみてが売ってるかと書店に足を運んだのですが、まだ売っておりませんで、しょうがなく書店内をぶらぶらしておりました。あー、金曜だからまだファミ通も売ってねえしなあ(北海道は土曜発売なんだよ!)と思ってゲーム雑誌の棚を見ていたら、ゲームラボが出ていたので斎藤環信者らしく「おたく神経サナトリウム」を立ち読み(買わなくてすみません。いえ、お金ができたら「現代視覚文化研究」買わせていただきますよ三才ブックスさん)。ああ、そういえば先月号に続いて伊藤剛氏との対談でしたなあ。今回はげんしけんについてですね。
ぼくは今年の夏にようやくげんしけんを買い始めまして(7月26日の日記参照)。ええ、連載も終わった今買わないといつ買うんだ、という感じで、とりあえず古本屋に行って買いまして、6巻か7巻まで古本屋で買いまして8巻はフツーの本屋で購入しました。レビュー書こう書こうと思って結局書いてませんでしたが、まあ今回がその代わりという感じで。
ていうか、環せんせいも伊藤剛氏もなぜそんなに荻上が好きだ。二人して「荻ちん」とか言ってるし。伊藤さんは分かるけどまさかせんせいまで「荻ちん」言うとは思いませんでしたよ。しかもなんですか、二人して「自分の方が荻ちんにふさわしい」という言い争い。いい大人が誌面使って「自分ならうまくやっていける」「岩手県生まれということで自分には何馬身差のリードがある」って、あんたらバカでしょう! だいいち、僕が一番荻上にふさわしいに決まってるじゃないですか!!
本当ね、荻上はかわいいですよ。荻ちんと付き合いたいですよ。ていうかつきあいます。
すれっからしの批評家になんてオギーはやれないじゃないですか。ホモ本のネタ出しなら僕に任せてくださいよ。ホモ本なんて、僕は素で勃起しますよ。ベタだって塗りますよ。
ていうか環せんせいは妻も子もある身じゃないんですか。そんな人に荻ちんはやれませんよ。伊藤さんだってもう40になるじゃないですか、歳を考えてくださいよ。だから僕が荻上を幸せにしてやるんですよ! ぼくが受け止めてやるよ!!
ちくしょうちくしょうちくしょう!!


収拾がつかないので、大野さんのエロッぷりは良い、ということで締めさせて頂きます。
ああ、あと斎藤先生、あなたはもう立派な「オタク」です。これは誉め言葉デス。分かるでしょう?