友人の結婚式に行ってきました。

いやはや本当めでたい限りです。
挙式はホテル内のチャペルで行われたんですけれど、函館という土地柄もあってか本格的にキリスト教的で厳かな挙式でした。多分函館市内の教会の牧師さんやそこの方々が進行してくれたんだと思います。つい一週間ほど前に札幌の有名ホテルで行われた別の友人の挙式とは、いろいろ空気やらなにやらが違いました。
ぼくはクリスチャンではありませんけれど、本職の牧師の方がサービス要素的な空気を出さずに、あくまで宗教的に挙式を進行させていくのは、ぼくの目に非常に良いものとして映りました。もちろんそれは新郎新婦(主役!)の結婚の儀式として良いものになった、と感じた上での感想であります。本当いい挙式でした。
(まったく余談だが、ぼくがマリみて聖さまに親近感や共感を憶えるのは「自らは信仰者にはなれないが、信仰者になにかしら惹かれてしまう、魅力を感じてしまう」という点にもあったりするのではないかと思ったり)
披露宴の方も非常に良かったです。
アットホームでしたし、新郎(ぼくの友人)のご友人は初対面の方ばかりだったんですが、皆様非常にいい方たちで、新郎の人徳だなあと思いました。
つか、新婦が、お嫁さんが素で綺麗な人だったよ。


披露宴が終わった後は、翌日が月曜平日ということもあって、友人とすぐ札幌行きのバスに。
ところが、帰りのバスがなんかおかしい。なんか左右に妙に揺れる。高速道路とかでも左右にかくかく揺れるんスよ。まっすぐの道なのにデス。それほど横風に煽られてるとも思えないし、なのにカクカク。結構追い越しもするし。いやあもう、具合悪くなるし、ていうか素で怖かった。シートベルトしっかり締めましたよ。バスがなんか壊れてんのか、それとも運転手の体調でも悪いのか、運転が単に下手なのか。まあなにはともあれ無事つきましたが・・・・・・。ホント、バス疲れた、つか気持ち悪い。
まあでも、また函館には行きたいな。
JR指定席でゆったりいける程度にプアじゃなくなるといいね、未来のぼく(そしてそんな人間はきっと存在し・・・・・・いや、やめとこう)。


なにはともあれ、本当にご結婚おめでとうございます!
どうか末永く和やかないい家庭を築いてください!