ジャンプ感想 42号

こち亀30周年記念巻頭カラー:僕が生まれる前から連載やってるんだもんなあ。スゴいよねえ、本当。しかし、20年位前から読んでいるぼくをして分からなかったり忘れているキャラクターが多い・・・・・・丸出ダメ太郎とか神とかはね、よく覚えているけど。
しかし、本編とは別にこういうのをやる(しかもカラーで)というあたりが秋本治のすごいところだよな。まあ、今は昔よりスタッフの力によるところが大きいんだろうけど。
ONE PIECE:なんか知らんけど、ルッチとか言うボスキャラ的な強力キャラに勝っちゃいましたね。
BLEACH:圧倒的じゃないか。
アイシールド21スフィンクスの当て馬話。コレで後一週か二週かい?
NARUTO:アスマ先生を何週で殺すのか、って感じですよね、スレた読者の読み方は。
こち亀:本編はいつも通りってのがいいですね。
ネウロ:日本滅亡フラグ。まあ、こちらはアスマ死亡フラグと違ってバッドエンドにゃなりませんが。
リボーン:要は来週この娘が我々を萌えさせてくれるのか、あるいはエロス欲望を満たしてくれるのかどうなのか、ってことですよ。
メゾン・ド・ペンギン:扉、うーん微妙。まあ悪いとは言わない。オイィ〜ッスおじさんは、不愉快さが全編的に立ち込めてはいるものの、細かい意味不明さと2コ目の「限界突破」の凄まじさがショッキングで、ある種の可能性を感じはする。大仏くん/ツキミちゃん、ラサールが似てない、特にそのキャラクターである必然性がない。ガッポンガッポンファイター、1コ目はつまらない、2コ目はどうやって風船が少女の手に戻ったのか分からないところはよい。ツンエロはダメ。ただのラブコメじゃん。バカップルは読みすらしません。四コマ形式に戻ったら読むかも。
OVER TIME:ヒカルの碁+アイシールド21だよねえ。それを3で割ったような。
テニプリ:ようやく復活ですか。おめでとうございます。で、来週から不二の復活劇ですか。見ものデスね。天才の名の下になんでもやってほしいものデス。
ToLOVEる―とらぶる―:さて今週もやってまいりました、ToLOVEるのお時間デス。まず1ページ目と2ページ目の扉絵で、ロリララでございます。しかも縞ニーソ。
そして今週突然出てきた新キャラがイケメン異星人というだけで、溜息モノだったのですが、しかし「女装っ子」となれば話は違います。ええ、声を大にしていいますが、女装はいいものです。(注:基本的には二次元の世界に限った話ですが)今後、彼には女装の期待をしていきたいと思います。ジャンプで女装っ子でハァハァしたいですよね。
337ページでは一応パンチラしてますね。ToLOVEるは、大体隔週でハードな回とソフトな回をやっていますから。先週がアレだけハードな回だっただけに、今週はかなりソフトです。次週はハードでしょうか。
斬:今週も説明台詞だどぉ〜〜〜
エム×ゼロ:クソッ! 九澄! 愛花タソの胸に腕を「きゅ」だとォ! ファック! しかも妄想だとしても愛花タソとラヴラヴしやがって!クソッ! クソッ! ちくしょう!
まあでも、久々に萌え展開どうもありがとうございます、叶先生。
謎の村雨くん:親父に宣言するあたりで打ち切ってもよかったんでは。コレじゃあ蛇足だよ。
ジャガーさん:この両さんの出し方はいいね。ハァハァ。
総評:とらぶるのコミックスはいつ出るんだよオォォォ〜〜〜〜!