ジャンプ感想 30号

BLEACH:特に感想ないなあ
ナルト:螺旋丸はもっと目立っていい技なのでは・・・・・・。自来也がうかばれないよねえ。56ページの下の段中央のコマ「ああ・・・」のナルトの表情がいいね。サクラは久々のしゃーんなろーがあって良かったデス。暁の二人にはなんか興味持てません。
アイシールド21:ムサシがヒル魔を殴った必然性が弱いな・・・・・・。むしろムサシとヒル魔の場面は腐女子に餌を与える、という意味合いが強く感じられます。ムサシがヒル魔を殴るっていうのはね、腐女子の皆さんは結構美味しくいただけると思うんですよ。ぼくの中の腐男子的感覚がそう申し上げております。しかし・・・・・・セナ、すっかり強い男の子になっちゃったねえ・・・・・・。
ワンピース:ゾロとカクの戦い、今ひとつ盛り上がりというか高揚感に欠ける。
ネウロ:HALとはまたずいぶんベタな。まあ、ジャンプで凝る必要はありませんが。
メゾン・ド・ペンギン:低調。バカ彦くんネタはそこまで風呂敷広げるようなもんじゃないとおも。
リボーン:少年誌の教科書どおりの展開です。
ToLOVEる―とらぶる―:センターカラー! 扉絵がカラー! そこで矢吹健太朗先生がなにを描くかって、こいつは・・・・・・まったく・・・・・・やられたよ矢吹先生!! なんてエロいんだ!! スケスケのパンティーを! 描くとは! しかもその描写のなんと力の入ったものであることか! そして、これは多くの人が見逃すだろうし、事実大した事柄でもないのだが・・・・・・題字の「ぶ」と「る」の間、地味にパンチラしてますよ! 矢吹先生仕事に手ェ抜かなさ過ぎ!
 そしてマンガ本編、いきなりララのコスプレ大会! とはいえ、個人的にはあんまり萌えず。だが、最後に落ち着いたフツーの女の子らしい服は、萌え。アトラクシアのセイバーさんのみたいな。そしてペケ(衣服マシーン!)がエネルギー切れで服が! という展開ですけれども、しかし、ここで矢吹さんの凄いところはかなり早い段階でパンツを不能にさせてしまったことだ! サプライズ! そして水玉模様のショーツを手にした春菜(!)とばったり!! 修羅場ですよ! まさにとらぶる!
こち亀:そろばんは論理思考じゃなくて視覚で計算するらしいね。右脳で計算しちゃうと。ぼくもそろばん習ってたら良かったなあ。いや、子供の頃に戻ったとしてもやらないが。
謎の村雨くん:今ひとつ。だんだん興味が
エム×ゼロ:今回は萌えポインツはあまりない。
べしゃり暮らし:これで終わりなんだ・・・・・・。別冊に続きが載るとは描いてるけど。なんだかなあ。いやしかし、今回の連載は題材としては難しいものだったと思うよ。それを、及第点以上に描いたとは思う。そこら辺はさすが森田まさのりと言うべき。だが、やはり難しかった。
ジャガーさん:ゴウン。ジャガーさんドSだよなあ。


総評:読み切りって最近読む気しないんだよなあ。昔よりイレギュラーを好まなくなった。めんどいと感じてしまう。ルーティンが楽。なんか脳年齢、きっとヤバい。