ロックもいいかなと思ってきた。

さて、日曜でも働いてきた勤労なふなみのデスが(ぷ
話題は脈絡もなく音楽ネタです。
ていうか日記にうpするのが遅過ぎなんですが、3月20日に札幌にCLUB SNOOZERがあったので行って来ました。
たまには大音量で音楽を浴びないといけません。
ていうか、クラブは日頃から行きたいっちゃあ行きたいんだけど、なんかテクノとかエレクトロなカンジのクラブイベントってなくないですか? 札幌って。いえ、そもそも情報を集める努力をしていないのにないとか言っちゃあアレなんですけど。
HIPHOP系のDJばっかっぽいし、そうじゃないかと思えばトランスとかユーロビートみたいなカンジっぽくてどうも・・・・・・。
それにそーいうイベントってB-BOY系やストリート系とかススキノ系の人とかばっかそうで恐いし((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
それに比べてクラスヌの安心できること安心できること。フツーであれば相方いないと恐いし寂しいしイヤですが、クラスヌだったらまあいっかー、と軽いノリで単身で参加。いえやっぱ相方は欲しいですけどね。
かかる曲のジャンルは洋楽ロックメインな雑誌スヌーザーの編集長がまわすイベントな訳ですから、僕の普段聞かないものばっかかかってました。
でもたまーに日本の曲もかかりましたな。記憶してる限りでは邦楽曲はスピッツスカパラとミッシェルガンエレファントと中村一義がかかってたデス。
で、曲の回転数とかちょい変えるじゃないですか。そしたらボーカルの声もちょい変な声になるじゃないですか。日本の曲だと特に違和感が増すんですよねえ、なんか。スピッツ草野マサムネは回転数変えたら声が死んでしまいました(;´Д`)。例外もあって、中村一義の声は影響がほとんどない(笑)。ああ、っていうか、中村一義は「キャノンボール」やったんですけど、キャノンボールはクラブでかかると意外なほどイイですね。盛り上がるし、違和感もない。まあ、クラスヌだからでしょうけどw
あと、ベッタベタのキラーナンバーはやっぱ盛り上がりますね。
DAFT PUNKのONE MORE TIMEとアンダーワールドのボーンスリッピーは盛り上がる。
とくにボーンスリッピーは結構終盤にかかったので曲の途中のダレ場で休めるし(笑)ありがたかった。
あとは、ロックがメインの選曲に不満があるわけじゃないけど、やっぱ「本職」の曲がかかると踊りやすい。ベースメントジャックスとかケミカルブラザーズとか、そーいうのがかかると凄い気持ちいい。
あとタナソウが凄い楽しそうだったなあ。熱唱してて。ていうかまだ松葉杖必要な人が、杖ナシであんなに回してていいのか(笑)?タナソウ6時間中5時間くらいやってた気がするんだけどw
まあ、とにかくすごい楽しかったデスよ。クラスヌ。ハコで売ってた酒は限りなく薄かったけどw 全然酔えんかった。
僕もほとんど休まず八割がた踊ってたんで疲れたし汗かいたし体痛くなりました。
夏にまた札幌来るらしいので、また行きたいですなあ。