プリキュア34話

女子中等部体育祭ってすごくいやらしい響きデスよね。

ていうか、チキショウ! あの男子中学生どもめ! いやらしい目で女子中学生達を見やがって!!

なぎさ、先輩と腕を組んで! 自分から! それはいつも自分が弄ばれるばかりであるから、ほのかに対してたまには嫉妬させてやりたいという意思の表れですか!(脳内設定を世間のデフォルトのように言ってはいけません)

メポミポがほのかの靴箱に入っていたのはしょうがないのですか? むしろ気持ちよくなりますか?(ぷ
なぎさの靴箱のほうが気持ちよくなると考えたあなたは重症です。ぼくは違うよ(お
レギ姉はもっと萌え時間を長くするべきです。
しかし防火扉強いな・・・・・・
触手はサービスですか? ていうかですよね・・・・・・。
リレーはなぎさが胸の差で負けるというオチではないのはどうしてですか?
あと、弁当のあとほのかを食うんだろう! ほのかが一番美味しいよ、って!! と我々が思うのはどうしてですか?

もちろん男子は不要です。


多少マジメなことを書くと、
最近のプリキュアでは戦闘シーンが以前にも増してぞんざいになってきている気がする。
それは一方では決して悪いことではない。
二人はプリキュアという番組に置ける、戦いの無意味さや無根拠さ(その経済的還元性)を見切り、学園生活などの描写に時間や力を注ぐのは僕としても歓迎できることだ。
しかしやはり一方で、敵方の動きに関する一貫性のあまりのなさにいささか呆れるところもないではない。いつの間に三人協力して戦うのではなく、ひとりひとり、しかもザケンナーを通じて戦うことになったのか。その説明もないし、それに至る必然性を描いた描写があった覚えもない。
戦闘シーンの縮小は結構だが、もうちょっと納得のいくものを作って欲しいのは、高望みなのかもしれないが本音だ。


そして本音を言えば、もっと百合百合しなさいよ。もっと、もっとだ。