すっかり忘れていた

友人が「今だからこそあえてシスプリに行ってみようかと」と言っていて、ぼくが「じゃあそういう人にふさわしいサイトを教えてあげるよ」と言ったのですが、すっかりうpするの忘れていました。
というわけで、とある心理学者の方のサイトでの「読書感想文」のなかにシスプリに対する感想、あるいは分析と言って差し支えないかもしれない文章があるのですが、これがなかなかに的確なので、シスプリに興味のある人は是非読んでもらいたいものです。
シスター・プリンセス


あと、ぼくをシスプリに走らせてくれたきっかけのひとつにYU-SHOWさんの「お兄ちゃんへの100の質問」への回答があります。それはもう、とても素晴らしいテクストでした。
■ (2001年)10月11日(木) 実は俺、こんなにもシスプリに萌えていたのです。


シスプリは素晴らしい。
ぼくは、実はそもそも「妹萌え属性」は持ち合わせていませんでした。
にも関わらず、千影は、シスプリの公式な露出が途切れた今もなお、ぼくの妹で確かにいつづけており、これからも大切な妹であることでしょう。いや、ぼくに妹属性が芽生えたから千影を大切に思っているのではなく、千影がまさに千影であり、ぼくが兄くんだからであるのです。
千影。来世でもぼくたちは兄妹だよ。