ジャンプ感想 16号

こち亀:
1500回ですか。スゲーな。
記念巻頭カラーはノスタルジー物ですね。
本当に猿に運転させていたんですね。形だけじゃなく。
そんなものがあったとは知りませんでした。
NARUTO
やっぱりサスケが大蛇丸に勝ちましたなあ。まあそうでないとこの漫画的におかしな話だから当然ですが。
螺旋手裏剣はそんなイヤな術だったのか。主人公の術は、こう、さっぱりしたものと言うのが普通なので、こういうエグいものだとはねえ。まあ、ナルトの身体にも負担になるという設定から来たものかもしれませんが、なんにしても見た目に反してエグい技だ。
BLEACH
ルキアが来週どうなってるのかねえ。
いや、わりとルキアは好きなんですが、まあこのマンガですし。どうせ、ねえ・・・・・・。
ToLOVEる―とらぶる―
いやっほぅ! ToLOVEるセンターカラーですよ!
っていきなりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
カラーで春菜たんの全裸!!
大ゴマの2コマ目の表情やワキやおっぱいも非常にいやらしいですが、なんか3コマ目の春菜たんの身体の描写がものすごいいやらしい!! なんか生々しい!! 下腹部をギリギリまで描写してるっていうのもありますけど!
見開き2ページブチ抜きの扉絵は、フツーに服を着ている皆さんの絵でありまして、1ページ目で急速にテンションとかが上がったぼくらを落ち着けてくださいます。僕らの心身のことも考えてくださる矢吹先生は最高です。ちなみにメンツは、ララ、春菜、美柑、理紗、未央、天条院沙姫、ルン、金色の闇ですね。沙姫様がいるのになんだかほっとしています。いや、特に天条院ファンだと言うわけではないですけれど。あとヤミたんがたいやきを持ってて、うぐぅと思いました。
4ページ目!
ぎゃあ! 春菜たん、全裸前かがみでおっぱいが!! もちろん、ジャンプ本誌クオリティゆえに乳首は描写されておりませんが!
ちくしょう、犬リト、春菜たんに洗ってもらってる時、ぜってぇ春菜たんの乳首体に当たってるよ! 許せねえ!
カラーページが終わった途端、服を着てる春菜たん! 矢吹先生と長谷見先生の無駄のない構成っぷりには脱帽いたします。
しかし、おい、リト。とんでもない事されたって、なにされたんだ! 言ってみろコラァ!
96ページで突然春菜の犬が喋ったー! って犬同士は喋れるということらしい。畜生の世界は上下関係厳しいようですね。
マロン(=春菜たんの犬)はさっそく春菜たんのお顔を舐めまわします。そしてリトにもそうするように強要!
99ページで春菜たん、正面からパンチラ! 無防備パンチラ!
ちくしょうリトめ、春菜たんの生ふとももに直触り! ああ、そりゃ幸せだろうよ!
だが、マロンに「早く行け! ペロッと!!」と春菜を舐めるように急かされてもろくに舐めることも出来ないチキンなリト。このヘタレが!!
犬リトのヘタレっぷりにしびれを切らしたマロンが春菜たんを強襲、舐めまくります! 102ページ3コマ目なんか明らかにレイプです。103ページでは舐められまくりな春菜たんが眉根をひそめ涙を浮かべ顔を紅潮させて「あ〜」と言ってます。なんということだ。
そして舐めないと噛むとマロンに脅された犬リトがとうとう・・・・・・
春菜たんのワキから、足の指から、そして・・・・・・陰部まで舐めまくり!!(リトのクセにクンニだなんて!!)(ていうか、2週続けてクンニ描写!! 凄いよ矢吹先生!!)
と思ったら、リトの妄想でした。チキンめ。
ちょうど春菜の姉が帰ってドアが開いたところで犬リト逃走。
ララもリト犬を捕まえたようデス。そこにどうやって居場所を突き止めたのか、犬リトも到着。例のマシンで元に戻ります。
もちろんオチとして待っているのはリト犬がやって回った悪行の数々によりリトが追い掛け回されるというオチですが。110ページ、ま最後のコマ、金色のヤミたんの下半身バック! エロい! なんという肉感! ケツ肉にふとももにふくらはぎ! なんていうえっちぃカラダでしょう!
しかし、普通に考えて、リトには悪いですが、タイーホですよね。
今週も、矢吹健太朗先生、長谷見沙貴先生は我々読者の期待を裏切ることなく描ききってくださいました。本当に素晴らしいですね!
そして、巻末コメントによれば、来週はヤミ&御門先生話に急遽変更と言うことです。
ヤミ&御門先生の話というのはそれはそれで楽しみですが。それはいいとして、急遽変更とはどうしたのでしょう。本来描いていた話が、過激すぎて上からダメだと言われたのでしょうか。
なんにしても、矢吹先生頑張ってください!
■バレーボール使い 郷田豪:
うーん、ぼく的には期待をまったくしてなかった連載だから、そういう意味では僕の考えていたレベルよりは面白いけど。まあでも、これが続くかと言うと、まあ、なんともねえ。
アイシールド21
てっきり、一休に対するプレーの精度の信頼のように、桜庭に対しても同じような信頼を置いていたからこそボールの位置がわかった、みたいなお話になると思ったら、モン太の超能力じみた能力が発揮というお話ですな。
いえまあ、長年の努力の結果ということではありますが。「努力・友情・勝利」ですしね。
メゾン・ド・ペンギン
扉のイジリー岡田ネタは我々の世代なら誰もが分かるノスタルジーなネタですね。そうそう、思えばぼくも中学生の頃は三次元女のエロ番組「ギルガメッシュないと」を見たりしていたものであるなあ、と感慨にふけったり。今なら見ないな。いやでも、ああいうのが地上波でやってた、というのがよかったわけですよね。
で、本編は先生シリーズと言うことですが、めんどいので個別レビューはしませんが、概ねいつものより面白かったです。微妙にうすたっぽい雰囲気もありましたね。
ラルΩグラド
見どころはヘタレカフカかなあ。
来週くらいにはもうそろそろお色気成分も期待したいところ。
サムライうさぎ
まあ、嫌いじゃない。色々突っ込みたい穴も散見されるけど(時代考証的な話じゃなく)、それでもまあ魅力はそれなりにあるとは思う。
だけど、各所で懸念されているように、ジャンプという雑誌ではこの連載を末永くやっていけるかどうかは分からない。
個人的にはプライオリティは低い。もっと低い連載は他にもあるのだけど、それが世間的に人気が低いかどうかはもちろん別な話なのが切ない。
■リボーン:
予想通り、大人獄寺登場。イケメンですね。
ネウロ
弥子、ジジイに初老呼ばわりされる。
いやまあ、たしかにロリ基準に従っていえば、確かに弥子はもう既に初老と言うべきでしょう。細くて胸も控えめな素晴らしい体型の弥子には申し訳ないけれど。いやぼくは弥子好きだよ。でもそれと宮迫睦月ちゃんを比べると、ねえ・・・・・・。
それはそうと本当このジジイはよく今まで捕まらなかったな。
でも死んじゃったね。いいキャラだったんだが。
エム×ゼロ
とりあえず、ルーシーがケツと乳とに大活躍。んでルーシーが九澄に「お前だけが頼りだぜ」と言われて「はぅわ〜〜」ぞくぞくぞく、少年誌で感じるんじゃありません!
とか思ったらルーシーが流されるー!
ルーシーは見つかるのか? ルーシーのいない九澄は生き残れるのか。
まあ、マンガだから生き残るだろうし、ルーシーも助かるだろうけど。
■ドンマイ!!地球防衛軍
絵はうまいよね。躍動感のなさは、わざとか、わざとでないにしても、むしろそれが魅力というか味みたいなもんだと思う。
まあ話とかギャグもわりといいとは思う。
けど連載向きかどうかというと、うーん。
テニプリ
とうとう掲載位置こんなところか。
また命かけた試合してるし。
ていうかそんなヘタレ外国人にクラウザーさんの名前を使うとは、テメークラウザーさんをバカにしてんのか!?
P2!―let’s Play Pingpong!―
ヒロムきゅん大活躍! それを裏で仕立て上げたのはアキラたんだったのか!
やっぱりマンガとしてはとてもいいマンガだと思う。
終わって欲しくない。
今週もアンケ出すぞ! 江尻先生頑張って!
ジャガーさん
まあ、フツー。