ハツカレ読んだ
- 作者: 桃森ミヨシ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: コミック
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サラッと書こうと思うと本当に一行で終わりそうだし、詳しく書こうとすると大変な作業になっちゃうし。
もう寝なきゃなんない時間だし(それはお前が悪い)。
とりあえず、最初のほっぺたぶにがね、好きなんですよ。リアルで甥や姪のほっぺたをぶにぶにするのが生き甲斐なんで。今日も散々やってきましたけど。あー、おいらもチロのほっぺたぶにぶにしてえー。
ところで、とりあえずハシモトのケンカのストーリー上の必然性がいまいち弱かったような気がします。もっとおおごとになるかとおもって読みますよねえ。
でも53〜54話の抱き合うカンジはいいですよ。
抱き合いながらコミュニケートしてそれによって内面の変化というか、認識やらなにやらが変わったり自信になったりしていくカンジはとてもよい。
思春期!!
思春期なぁ。
もう一回くれんかぁ、思春期。ねえ。僕に。くれませんか。ダメですか。
やりなおしたいんです。人生やりなおしたいんです。
ウソです。だってもう一度つらい人生を繰り返すだけだろう? わかってんだよ。期待なんかしちゃいねえんだよ! 僕をばかにするなよ! ぼくだってがくしゅうするんだ!
えー・・・・・・本題から外れました。
ハツカレは、まあいい漫画です。いいフツーの漫画です。
という訳でなんか言葉を費やす気があんまりしません、ハツカレには。良くも悪くも。