ジャンプ感想 35号

NARUTO
巻頭カラーで繋ぎの回かよ。
ONE PIECE
そげキングかっくえー。
■リボーン:
ヒバリはどういう立場なんだ? 立場ってのはボンゴレとの関係というより、社会的な立場として。
サムライうさぎ
うーん、いい話なんだろうけど・・・・・・、なんだか説得されないんだよなあ。
もうちょっとうまい物語の展開のさせ方があるんじゃないかなあ。いや、ぼくには思いつかないけど。
悪い話ではないけれど、もっと出来たはず。
アイシールド21
キッドはやっぱいいキャラしてるねえ。
如月とかいうのが今後どういうところで役割を果たすのやら。
BLEACH
なんか、もういいから、夜一さんのエロスが見たいよ。
エム×ゼロ
脱出劇までToLOVEるのリトとおんなじか!? と思わせといて、さすがに変えてきましたね。
献身的な九澄にまたもや読者もマンが内キャラ達も高感度を上げましたよ。ちくしょう、ぼくに人望がないことへのあてつけか!
ところで、津波の被害を受けてうなだれている目ぐるぐるのミッチョンが何気に萌え。
■瞳のカトブレパス
イヤボーンみたいなもんですね。
テニプリ
テニプリ世界内ではフェデラーはどんなことになっているんでしょうかね。
SKET DANCE
なんかなー。
まずやっぱ、マンガタイトルからして、ギャグマンガのわりにはちょっと小洒落たカンジを出そうとしてるのが、ギャグマンガを読む体勢になるのを阻害するし。
今回の内容もすっきりしすぎてんだよなあ。
なにか、こうすっきり解釈しきれない「残余」ってものがないと、ギャグマンガってのは面白くない。
■ベルモンド:
やっぱ設定の奇怪さに比べて、ストーリなどの奇怪さが足りない。
マンガを読んでても「この作家はどっかおかしいんじゃないか?」と思わせるような手ごたえが欲しい。
あまりにも正常すぎる。
こち亀
個人的にコーヒー好きなんで、今回は食い足りない。
ネウロ
まあこれくらいで終わっちゃもったいないよなXは。
ToLOVEる―とらぶる―
夏祭りネタですか。
扉絵は浴衣春菜たん。
おお、美柑もいる。美柑はやっぱりいいね。
古手川唯も登場。ツンデレだねえ。
うひっ、リトめ! 唯の胸を!
おお、リト告った!!
もちろん、このマンガですから、花火の爆発音によってかき消されてしまいましたが。しかし、リトに対するアンビバレンツな感情が・・・・・・。
春菜たんに告白するその心意気やよし。だが春菜たんと付き合うのは許さん!!
P2!―let’s Play Pingpong!―
ヒロムきゅんはかわええなあ。ホントかわええなあ。
そして乙女が中一発育途上の胸をヒロムに押し付けて・・・・・・!
ちくしょう! ちくしょう!
はいいとして、やはりフツーにいいマンガです。
今週また掲載位置が最後!
今後も当サイトはP2!を応援していきますよ!
ジャガーさん
アベさん・・・・・・!


総評:
ぬらりひょんの孫」は絵もそれなりにうまいし(見易さはもっと必要だけど)コマ割りもそれなりにできてるし(少年誌基準で見るとちょっと細かすぎ、煩雑すぎなきらいがあるが)物語もそれなりにまとめていて痛快さもある。
いい読み切りだとは思う。
これを連載で読みたいかどうかというと、読みたいかどうか以前に、このマンガで連載が可能なのか? と思ってしまう。あと、こういうマンガは、なんていうか「週間」で読みたいとは思わないかな。月刊とかでならいいと思うけど。週間には合わないと思う、こういうマンガは。