人生で一番輝いているのは中学生だ。

Yes! プリキュア5ですよ。 Yes!
今回こそ祥子さまもとい水無月かれんの回でございますな。
まずアバンで幼女かれん登場。ええですね。
ところで今回の敵方の本拠地である、あのビルのデザイン。ひどいですよね(いい意味で)。あのいかにも悪ですってカンジのデザイン。なんでビルにツノをつけているのかと。あれを建築した際には図面どおりに施工した業者がいるわけですよねえ。苦労したでしょうねえ。
プリキュアになれなかったことが結構ショックで尾を引いて、普段完璧超人なかれんが会議で話を聞いてなくてしどろもどろになる、なんていう描写は萌えますね。
各所で年少組の食欲旺盛さが好ましいと話題になっていますが、のぞみやりんがガツガツ喰うシーンはやはりよいですなあ。若いんだもんお腹減っちゃうよねえ。
んで、敵が来るわけですが、ピンキーとかいうのをコワイナー化させるとは、シリーズ序盤にして高等な技を繰り出してきますなあ。
それにしてもプリキュアに変身するために必要な腕時計っぽいのになるあの蝶に関して、説明ってありましたっけ? どこから来るのか。なんでアレが変身するために必要なヤツになるのか。さっぱり分からない。1話あたりをもっかい見ればわかるのかな。
ま、なんにしても今回祥子さまがキュアアクアになっておめでたい限りです。


そして来週は、待望のイケメン(ナッツ)が登場ですね。
通常の大きいお友達だけではなく、もう一方の大きいお友達(腐女子層)をも取り込むつもりか、このアニメは。アッー!
語尾が「ナッツ」だったりするんですかね。さすがにそれは苦しいと思うのでないだろうと思いたいところですが。


ところで、YU-SHOWさんのプリキュアレビューは本当に素晴らしいですね。非常に的確です。のぞみハーレムとのぞみの取り合い。なんかすごく楽しくなってきますよね。
最近個人的に、プリキュアのりんと、まなびストレートのむつき、このタイプの似てるふたりがなんかビミョーにブームというか、ちょっとキてるかも。単体というよりは、関係性を含めた形での萌えのような気はしますが。
あと、前から思ってたんですけど、まなびストレートの稲森光香ですが、兎口(みつくち)=口唇口蓋裂症なんですかね。いえ、本質的にはただの萌え要素だってのは承知ですが。ぼくもω口は決して嫌いではないし。
そういえば今回は小鳥桃葉大活躍でしたね。よいことデス。桃葉に対し「そのビデオ売ってくれ!」と思った大きいお友達(小さいお友達はまなびなんて見ませんけれども)はきっと沢山いたことでしょう。